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2016.02.16

アプリ「NHKプロフェッショナル私の流儀」
1ヶ月で80万ダウンロード!YouTube動画再生200万回を突破!
バズった理由は“表現の連鎖”

株式会社DigiBook(本社:東京都渋谷区、代表取締役:有馬ヒロノブ、以下「DigiBook」)が企画・開発した「NHKプロフェッショナル私の流儀」アプリは、公開(2016年1月1日)から1ヶ月で累計80万ダウンロードを突破しました。本アプリは、リッチな演出が入った高品質なムービーの高速生成を実現した「DigiBookフォトムービーシステム」により、誰もが番組の主人公さながらに「私の流儀」を表現するムービーを簡単に作成することができます。ユーザーがこのアプリで作成した「私の流儀ムービー」は、YouTubeだけでも1万本以上(※1)が公開されており、その再生回数は200万回を超えています(※1)。この度、80万ダウンロード突破を受け、アプリが拡散していった様子を分析しました。

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「NHKプロフェッショナル私の流儀」http://www.nhk.or.jp/professional/apps/

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【 アプリがバズった理由—アプリDLに繋がる“表現の連鎖”を生む仕掛け−】
担当ディレクター 野村絵里奈

本アプリがバズった特徴的な要因は、アプリではなくアプリが生成したムービーが新たなアプリユーザーを生み出し、そのアプリユーザーがさらに新たなムービーを生み出すという「表現の連鎖」の発生である。その連鎖を後押ししたのが「DigiBookフォトムービーシステム」の{1}スマホユーザーのインサイトをとらえること {2}表現のハードルは低く、表現のクオリティは高いこと {3}スマホユーザー各世代への点火を設計することの3点であった。
スマホユーザーは、スマホに対して利便、娯楽、表現という「3つの期待」を抱いている。インサイトの一つである「表現」に対する期待に応えるために、本アプリでは表現のクオリティをスマホユーザーの予想を大きく上回るレベルにまで設定した。さらに、表現の領域を動画2本と流儀のテキストのみという最小限に狭めることで、表現へのハードルを下げ、誰でもムービーが作成できるようにした。また、表現のフォーマットは一定であるが、撮影の対象によって人とは全く異なるムービーが作成でき、ユーザーの「表現欲求」を満たすことができる。そのため、ユーザーはムービーを公開し、それを見た他のユーザーも作りたくなるという「表現の連鎖」が発生した。そして、この「表現の連鎖」が効果的に起爆するように、スマホユーザーの各世代それぞれにふさわしい表現の場であるSNSでの拡散を設計したことで、各世代を網羅し、「インターネット全体」でバズを生むことに成功した。事実、現在でもYouTubeへの公開作品数は増加し続けており、「表現の連鎖」は更なるアプリDLを生み出している。

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【80万ダウンロードまでの軌跡】

STEP1 初動はスマホヘビーユーザーによる拡散
リリース直後からのアプリストアでのランキング掲載を目指し、AppStoreおよびGoolePlayに対し、事前告知を実施した。結果、2016年1月1日のAppStore新着注目アプリ枠に掲載。これにより、AppStoreを頻繁にチェックする20代、30代を中心としたスマホヘビーユーザーの目に留まった。番組自体の知名度と、NHKが公式にパロディー作成を推奨したというアプリの出現に、Twitter上では「どうした?NHK!」と驚きが拡散した。さらに、その「本物みたいな」ムービーのクオリティの高さがアプリDLを促し、「表現の連鎖」を発生させた。

STEP2 番組PRによるスマホノンネイティブユーザーの獲得
頻繁にはAppStoreをチェックしないスマホノンネイティブユーザーを獲得するために、TV番組でのPRを実施した。1月4日のNHK朝の情報番組「あさイチ」や、同「プロフェッショナル仕事の流儀」で参考ムービーやアプリの使い方を紹介した。これにより40代を中心とする番組のファンがアプリに殺到し、作ったムービーをYouTubeのリンクとともにFacebookで紹介し、また、番組公式HP内の「みんなの流儀図鑑」へ投稿した。

STEP3 YouTuberによるスマホネイティブユーザーの獲得
最後に、番組のファン層やヘビースマホヘビーユーザーから外れる10代のスマホネイティブユーザーを獲得するための施策が、YouTuberによる「私の流儀ムービー」の公開である。人気YouTuber「瀬戸弘司」のムービー公開を皮切りに、拡散プラットフォームとしてのYouTube上でのムービー公開がブレイクした。その結果、総作品数1万超(※1)、総再生回数200万回超(※1)という記録がYouTuberファンを中心とした10代のユーザーの獲得により、1ヶ月足らずの間に達成された。また、公開中のムービーに対するコメント数は1万を越えており(※1)、「私の流儀ムービー」に対する反応の高さも更なるムービー公開の後押しになった。

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【今後について】
DigiBookは、「DigiBookフォトムービーシステム」を活用したユーザー巻き込み型のプロモーションにおいて、企業とのコラボレーションを積極的に行ってまいります。企業ご担当者様からのお問合せは、info@digibook.com へご連絡下さい。

【 DigiBookフォトムービーシステムとは 】
「DigiBookフォトムービーシステム」は、誰しもが自分の想像を超えた表現ができるフォーマットと、表現を実現する技術を提供することで、誰もが「表現したつもりになれる」フォトムービーシステムです。
DigiBookは2005年より10年間、42万人のシニア会員を持つデジタル写真集共有サービス「みんなのデジブック広場」や市販楽曲が利用できるプロフィールビデオ作成アプリ「レコフォトfor Wedding」を企画・開発・運営しており、そのノウハウを企業のキャンペーンやブライダル事業者、フォトスタジオ等に数多く提供しております。

■「DigiBookフォトムービーシステム」を活用したプロモーション
利用者は、自分の動画や写真、コメント等のコンテンツを使い、「DigiBookフォトムービーシステム」でムービーを作成することにより、自分が表現した作品だと認識します。その結果、“自分ごと”として捉え、さらに自分の作品であるムービーをSNS等で発信したい=“仲間ごと”という感情が生まれます。この特性を活かし、企業は伝えたい情報を、利用者が作成したムービーを通して、多くのユーザーに届けることが可能となります。

① 表現のフォーマット
企業の伝えたい情報に合わせ、利用者の表現欲求を叶えるよう、表現のフォーマットを設定。表現する技術がなくても、表現できたかのように実感させる“自分ごとムービー”を作成できるよう演出します。

活用例 :
  To シニア  デジカメ作品でイキイキしている自分を演出
  To 花嫁  プロフィールムービーで世界中に愛されている自分を演出
  To 社会人 公式ソング&タイトルフォーマットで番組の主人公である自分を演出

② 表現を実現するための技術
1. 超高速映像生成エンジン
リッチな演出がついたムービーを高速で生成。iOSの場合、映像尺51秒のHD画質のMP4ムービーを平均15秒で生成可能。アンドロイドOSでも、平均30秒で生成できます。(※1)

2. マルチプラットフォーム
サーバーを使わずにスマホ端末上でもリッチなムービーを作成。サーバーでのムービー生成はもちろん、iOS,アンドロイドOSにも対応しました。スマホでもウェブでも、様々な画質や演出のムービーを生成できます。

3. 音声ノーマライズ機能
スマホで撮影したムービーでも自動で聞き取りやすく調整。音声ファイルのノイズを除去して、音声を適切なボリュームに調整するので、誰でもプロが撮影したようなムービーに仕上げることができます。

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※1 当社調べ
※社名、製品名およびサービス名は、各社の商標または登録商標です。