NEWS RELEASE

株式会社DigiBook（以下、DigiBook）は、アイファイジャパン株式会社(以下、アイファイジャパン)と連携し、Eyefi クラウドユーザー向けに『フォトブック1冊無料キャンペーン』を12月1日より開始します。DigiBookが、フォトプロダクツ・ビジネス支援ソリューション「DigiBook ASP」のプリントサービス支援システム「OWL」を提供し、キャンペーンが実現しました。

アイファイジャパンは、Eyefi Mobiカードユーザーに対して展開していた容量無制限のEyefi クラウドサービスを、Eyefi Mobiカードを持っていないスマートフォンユーザーでも使えるよう、Eyefi Mobiアプリのアップデートを行いました。今回のリリースを記念して、12月よりEyefi クラウドユーザーを対象に『フォトブック1冊無料キャンペーン』を実施します。

■キャンペーン実施概要

対 象 者     ： “Eyefi クラウド”にユーザー登録した方（キャンペーン期間中の登録も随時対象に追加）
実施期間    ： 2014年12月〜2015年3月
実施内容    ： Eyefi クラウド登録者から毎月抽選で100名様に、本キャンペーン専用の「クーポンコード」をプレゼント
サイトURL ： http://asp.binder.digibook.com/eyefi/


【プリントサービス支援システム「OWL」】

DigiBookは、42万人の会員を持つデジタル写真集共有サービス「みんなのデジブック広場」や市販楽曲が利用できるプロフィールビデオ作成サービス「レコフォト for Wedding」などのフォトサービスを中心に企画・開発・運営してきました。そのノウハウを活かし、フォトプロダクツ・ビジネス支援ソリューション「DigiBook ASP」を提供しています。プリントサービス支援システム「OWL（オウル）」は、フォトブックやフォトグッズのサービス・プロバイダー向けに製品登録／デザイン編集／サイト設定／販売管理など機能を、すべてクラウド上に標準で用意しました。これまでプリントサービスへ参入する際の障壁だったシステム開発やサーバー運用は一切不要です。従来の３分の１の低コストと導入までに最短2週間という手軽さによって、プリントサービスプロバイダーはもちろん、メーカーの期間限定キャンペーンなどにも数多く採用されています。

■アイファイジャパン株式会社　代表取締役　田中大祐様よりコメントをいただきました。

『今回Eyefi クラウドユーザーに対して、より写真を楽しんでもらうためのフォトブックシステムの構築を検討していたところ、数多くの実績がある「DigiBook ASP」の存在を知りました。低コスト短納期なこのサービスでEyefi クラウド専用のサイト構築には3週間もかかりませんでした。
フォトブックの仕様決定からラボの選定、サポート運用まですべて依頼ができたのもサービスリリースの追い風となりました。このキャンペーンを機に、よりEyefi クラウドを利用してもらえることを期待しています。』


【今後の展開】
DigiBookは、今回のようなキャンペーンだけではなく、ムービー制作やフォトブック製品版の販売など写真を楽しむ様々なサービスをEyefiと共同で提供してまいります。また、アイファイジャパンとの連携実績を活かし、台湾、韓国、アメリカなど、 DigiBookフォトブックシステムの海外への展開を目指します。


■Eye-Fi社について
Eye-Fi社は写真を楽しみ、管理し、共有することを提供するサービスや商品の開発を行っています。Eye-Fi社の保有する特許技術により、デジタルカメラやスマートフォンから画像をワイヤレスに自動でオンラインサイトにアップロードすることができます。2005年の設立以来、既に5億枚以上の画像がアップロードされています。
カリフォルニア州のマウンテンビューに本部を置き、投資企業には、NTTドコモ社、Opus Capital社、Shasta Ventures社とTranslink Capital社があります。詳しい情報は（www.eyefi.com）をご覧ください。
Eye-Fi社の商品とサービスは現在主な家電量販店やオンラインショップから入手可能です。Eye-FiのアプリはApp StoreとGooglePlayからダウンロードできます。より詳しい情報については（http://www.eyefi.co.jp/）をご覧ください。


※各社の社名、製品名およびサービス名は、各社の商標または登録商標です。