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Corporate Newsコーポレートニュース

2015.03.25

フォトクラウド専用アドオンサービス「Cloud Controller」とEyefiクラウドが連携。フォトクラウドからフォトブックやストレージ等の写真活用サービスへの自動共有を実現。

株式会社DigiBook(本社:東京都渋谷区、代表取締役:有馬ヒロノブ、以下「DigiBook」)は、フォトクラウド専用アドオンサービス「Cloud Controller」を開発し、アイファイジャパン株式会社(以下、アイファイジャパン) が提供するEyefiクラウドと連携しました。

「Cloud Controller」は、フォトクラウド上の写真をストレージサービス(Flickr、Google Drive、FTPサーバー等)やフォトブック作成などのプリントサービス、映像作成サービスへ自動的に共有できるサービスです。プリントサービスと映像作成サービスへの連携は、今春を予定しています。

アイファイジャパンは、容量無制限のEyefiクラウドサービスの利用を促進するため、よりスピーディな写真整理・共有を実現することができる「Cloud Controller」を導入しました。

イメージ図

【Cloud Controller for Eyefi 】

Eyefiクラウドから他の写真活用サービスへ写真を自動的に共有するためのEyefiクラウド専用の写真自動共有サービスです。Eyefiクラウドと他サービスの連携をワンタッチで制御できます。

本サービスはEyefiクラウドアカウントを持つユーザーは無料で利用でき、指定した写真もしくはアップロードした全ての写真を、指定した送信先にシェアすることが可能です。ウェブ上で制御することができるので、いつでも指定する写真や送信先を変更することができます。
Eyefiカードと組み合わせることで、よりスピーディな写真の整理・共有を必要とするウェディング、イベント、写真館での写真販売サービスにも活用いただけます。

スクリーンショットスクリーンショット
Cloud Controller for Eyefi サービスサイト
https://s.digibook.com/cloudcontroller/eyefi/index.php



【 Cloud Controllerとは / 「フォトクラウドをもっと楽しく!もっと便利に!」 】

「Cloud Controller」は、フォトクラウドから写真を活用するためのプラットフォームやサービスを簡単に付加することのできるフォトクラウド専用アドオンサービスです。プリントサービスやストレージサービスなど、フォトクラウドを楽しむためのサービスを簡単に付加することができ、フォトクラウドの利用促進を実現します。また、ASPサービスとしての提供となるため、低コストかつ短期間でサービスを導入することが可能です。
今後は送信する写真のより細かな設定や、Facebook、Twitter、Instagram、OneDrive、メールなど送信先のラインナップ増加を行う予定です。今春にはDigiBookプリントサービス支援システム「OWL」と連携し、フォトクラウドからフォトブックを自動的に作成できるサービスも追加します。

DigiBookプリントサービス支援システム「OWL」 サービスサイト
http://asp.digibook.com/print/owl/



■アイファイジャパン株式会社について

アイファイジャパンは、カリフォルニア州マウンテンビューに本部を構えるEye-Fi社の日本法人です。
Eye-Fi社は、世界中の写真愛好家が素晴らしい写真を撮ってどこでも楽しめるサービスを提供します。写真を撮る際にカメラマンが撮影だけに集中できる環境を、Eyefiの特許技術で可能にします。Eyefiは既に10億枚以上の画像をカメラからパソコンやモバイルデバイス、クラウドに転送しています。
Eye-Fi社の商品とサービスは現在主な家電量販店やオンラインショップから入手可能です。Eyefi MobiアプリはApp StoreとGooglePlayからダウンロードできます。より詳しい情報については(http://jp.eyefi.com/download)をご覧ください。


※社名、製品名およびサービス名は、各社の商標または登録商標です。