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被爆以前の広島へタイムトラベル!クロマキー動画合成をスマホで実現
時空転送アプリ「NHKのタイムマシン」をDigiBookが企画・開発
株式会社DigiBook(本社:東京都渋谷区、代表取締役:有馬ヒロノブ、以下「DigiBook」)は、NHK所有の貴重映像の中へユーザーがタイムトラベルして記念撮影ができるアプリ「NHKのタイムマシン」の企画・開発を行いました。第一弾は、戦前の広島。原爆投下前の広島市街へ自分を転送させ、記念撮影ができます。生成したタイムトラベルムービーはSNS等で共有することができます。
本アプリは、ユーザーがNHK特設ブースを実際に訪れ、ブース内のタイムマシンにユーザーのスマートフォンをセットし、音声ガイドに従って動画を撮影するだけで、タイムトラベルムービーが生成されます。DigiBookが独自開発した「DigiBookスマートクロマキーエンジン」により、ユーザーのスマートフォンだけで、まるで映像の中に入り込んでいるようなクオリティのムービーが生成可能になりました。
タイムトラベルムービー サンプルURL:https://youtu.be/GUbNNqL6Kh4
■戦前の広島へタイムトラベル!
第一弾として、下記タイムマシン設置箇所(NHK特設ブース)から、原爆投下前の広島市内4箇所のアーカイブ映像にタイムトラベルすることができます。タイムマシンにはタイムマシン起動装置(BLEビーコン※1)が設置してあり、「NHKのタイムマシン」アプリをインストールしたスマートフォンでタッチすることにより、戦前の広島にタイムトラベルが可能になります。タイムトラベルムービーでは、記念撮影を楽しむことはもちろん、広島で起こった出来事を映像で振り返ることもできます。
<タイムマシン設置箇所>
NHK広島放送局1階
(2017年7月22日~8月15日 午前10時~午後6時 ※8月6日は午後7時まで)
広島アンデルセン 本通(旧店舗)
(2017年7月22日~8月15日 午前10時~午後7時)
おりづるタワー
(2017年7月22日~8月15日 午前10時~午後7時)
【「NHKのタイムマシン」を実現した“DigiBookスマートクロマキーエンジン”とは】
背景映像の中に完全に入りこんでいるかのようなクオリティのクロマキー合成を、スマートフォンだけで実現する合成エンジンです。白黒のアナログ映像から高画質な映像まで、合成する背景映像を選びません。背景映像の要素を解析し、2つの映像を完全になじませます。「DigiBookムービーシステム」と組み合わせることで、リッチな映像をスマートフォン上でたったの15秒※2で生成します。
■「DigiBookスマートクロマキーエンジン」を活用したPR施策
「DigiBookスマートクロマキーエンジン」は、PRしたい動画やCM映像と、ユーザーの映像を”自身のスマホで手軽に合成”します。これにより、ユーザーは、ユニークなオリジナルPRムービーを大量に生成し、シームレスにSNSで拡散します。また、クロマキー撮影ブースへ集客、ビーコン起動機能を活用することで、地域活性化やオムニチャネル施策の促進に貢献します。
<活用例>
・商品PR 商品のCM映像に消費者が飛び入り出演
・映画PR 新作映画の告知映像で主役俳優とファンが共演
・地域PR 桜の名所で冬にお花見
【今後について】
DigiBookは、「DigiBookスマートクロマキーエンジン」を活用したユーザー巻き込み型のプロモーションにおいて、企業とのコラボレーションを積極的に行ってまいります。企業ご担当者様からのお問合せは、こちらからご連絡下さい。
【アプリ概要】
アプリ名 : NHKのタイムマシン
価格 : 無料
OS推奨環境 : iOS 10.0以上 /Android 7.0以上
【iOS版URL】
https://itunes.apple.com/jp/app/id1248736439
【Andoid版URL】
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.or.nhk.timemachine
【アプリ紹介ページ】
https://www.nhk.or.jp/timemachine
※2当社調べ iPhone7、OS10.0の場合
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